早稲田大学法学部・教育法・広沢ゼミ

広沢ゼミの研究
 広沢ゼミの研究は、前期の基礎研究と後期のフィールドワーク研究の2つに分けることができます。
 本年度前期は、教育法に関する基礎知識をつけ法的な思考力を身につけるため判例研究を行いました。ゼミを5つのグループに分け、それぞれが2回の報告を行い、夏合宿では前期の総まとめという形で発表を行いました。
 後期は前期の研究で得た知識を生かしつつ、今日的な教育問題に関するフィールドワークを中心とした研究を行います。理論的な研究にとどまらず教育の現場に赴いて教育の現状を知り、同時にフィールドワークを通じて社会的な経験を得るということを目的としています。ゼミ生の興味・関心に従って5つのテーマでグループ分けし、研究が進められます。広沢ゼミには卒業論文はありませんが、1年間の研究のまとめとしてゼミ文集を作成しています。
 
 本年度のシラバスは以下の通りです。
  *前期シラバス
  *後期シラバス